FXについて本で読みたくなったら・・・海外発送してくれる日本の本屋さんの紹介です。
合わせて、オンラインで無料で読める本屋さんも紹介しています。(※2021年最新版)
(オンライン)Fujisan.co.jp
氏名・メールアドレス・生年月日の簡単登録で、雑誌をオンラインで無料で読めるようになる夢のようなサービスを、Fujisan.co.jpが提供してくれています。
随時新しい雑誌が更新され、ちら見限定のものもありますが、丸ごと一冊読めるものが5,000冊以上。レアな雑誌も多数あります。
PC上でも、ケータイでも見れる無料のアプリもダウンロードできます。海外在住者以外に、日本在住者にももちろんお勧め!
・・・さて、ここからは、本をお得に、日本から本を海外発送してもらうにはどこがいいいか、の情報になります!
honto
ハイブリッド型総合書店のhonto(ホント)は、手数料ゼロ、送料のみで発送してくれる本屋さんです。
以前はBK1という本屋さんでしたが、丸善、ジュンク堂他と提携して大型化しました。
しかし以前と同じく海外へ、送料のみで発送してくれます。本の重さに梱包の重さが加算された重さで送料が決まります。到着が遅くてかまわない場合は送料を抑えることができます。
送料の確認は、hontoへログインすると確認できます。
発送方法を選択できます | |
EMS(国際エクスプレス) | 出荷から3-5日で到着(追跡可能・保証有り) |
航空便 | 出荷から10-14日で到着(※コロナの影響で停止中の可能性あり) |
エコノミー航空便(SAL) | 出荷から1週間-2ヶ月で到着(※コロナの影響で停止中の可能性あり) |
船便 | 出荷から1-3ヶ月で到着 |
EMS料金表 (2021年2月現在)
航空便・SAL便・便金表 (2021年2月現在)
Amazonアマゾン
アマゾンは、以下の発送料で本を発送してくれ、到着まで北アメリカなら3-4日というEMSの速さです。
(通常配達便の金額を記載)
発送先 | 発送料 | 手数料 (1冊につき・または1キロまで) |
北アメリカ・カナダ | 1,200円 | 650円 |
グアム・パラオ | 1,000円 | 500円 |
中央アメリカ・南アメリカ | 1,600円 | 700円 |
ヨーロッパ*(地域による) | 1,300円 | 750円 |
ヨーロッパ**(地域による) | 1,500円 | 1,000円 |
ヨーロッパ***(地域による) | 1,000円 | 500円 |
中東*(地域による) | 1,600円 | 1,150円 |
中東**(地域による) | 900円 | 600円 |
アフリカ*(地域による) | 1,600円 | 1,150円 |
アフリカ**(地域による) | 1,000円 | 500円 |
中国・マカオ | 700円 | 700円 |
韓国・台湾 | 700円 | 550円 |
シンガポール | 700円 | 500円 |
マレーシア・タイ | 800円 | 700円 |
フィリピン・インド・インドネシア | 1,200円 | 900円 |
その他税関後払い国 | 500円 | 400円 |
hontoとAmazonの送料を比較してみました
本の送料を比較してみました。(北米エリア 2021年2月現在)
hontoホント | Amazonアマゾン (早さはEMSと同等) |
1冊(480gの場合) | |
SAL便 960円 /EMS 2,000円 |
1,200円 + 1x 650円 = 1,850円 |
2冊(650gの場合) | |
SAL便 1,230円 /EMS 2,360円 |
1,200円 + 2 x 650円 = 2,500円 |
4冊(1.5kgの場合) | |
SAL便 2,310円 /EMS 3,700円 |
1,200円 + 4 x 650円 = 3,800円 |
楽天ブックス
楽天ブックスは、以前は転送コムとの提携により海外発送をしていましたが、現在は、楽天グローバル・エクスプレスというオリジナルの海外発送システム利用に変わりました。
SAL、航空便、船便、FedEXが選べ、送料の見積もりもできますが、印刷物割引の適用がないため、割高に感じます。
>楽天グローバル・エクスプレスに料金見積りツールがあります(リンク先の一番下)
紀伊国屋(きのくにや)
紀伊国屋は、海外在住者へは電子書籍を提供されていますが、本の発送もしてくれます。本の発送は、DHLで、料金体系は、紀伊国屋独自のものです。
海外支援センター
海外支援センターでは、e-hon(全国書店ネットワーク)のサイトから欲しい本の「商品番号」「商品名」を入力してオーダーすると、海外発送してくれていましたが、2021年2月現在は、海外発送を停止中です。
(古本)正直屋
正直屋はアメリカ・ロサンゼルスにある日本の古本のお店です。
ご存じの通り、アメリカの郵便料金は、日本よりもずっと高いですが、それでも日本の国際郵便より、アメリカの国内郵便の料金のほうがお得。
一時期、発送を停止されていましたが、2021年2月現在、再開されています!
(番外)バッゲージフォーワード(転送会社)
書籍を日本国内へ発送しているオンラインショップで購入し、転送会社の住所へ発送してもらい、転送会社から海外の自宅へ送ってもらうという方法もあります。
転送会社は年々増えて、現在10はあるようですが、老舗のバッゲージフォーワードは印刷物の発送割引も適用でき、他社に比べて割安です。
見積りツールもリンク先の下のほうにあります>バッゲージフォーワード
結論
日本の本はオンラインで読むのが一番安くつきますが、紙の本が欲しい方(私はそうです):
いかがだったでしょうか。
なお私、こちらのFXのサイトのほかに、アメリカ生活で得する情報サイトも作っていますので、よろしければこちらもお役立てください。>アメリカ生活副収入情報ブログ